電気工事士の業務内容

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  1.会社に集合

  その日の現場の段取りをしてメンバー全員で工具と材料を積み込み出発します。

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  2.現場到着〜ツールボックスミーティング

  その日その現場に携わる工事関係でミーティングを行います。一日の作業段取り、作業内容、危険予知（KYミーティング）について確認いますします。

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  3.作業開始〜休憩

  段取りよく作業を進めます。作業は短時間で集中して行うため、１時間半に一度くらいは、20〜30分間の休憩をますとります。

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  4.ランチタイム

  日中作業の場合は12時にお昼休憩、13時から作業を再開します。

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  5.作業終了〜現場の片付け

  日中作業の場合、作業が終了すればその日の業務も終了です。現場の片付けに入ります。

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  6.帰社〜片付け

  会社に戻り、工具等の片付け、次の現場の段取りをして帰宅します。

電気工事士の先輩インタビュー

［前職］電気工事士

馬場 勇哉_{BABA YUYA}

入社4年目、仕事もスキルアップして
幅広い現場の作業をこなせるようになりました!

• 入社を決めたきっかけ

  私はもともと全く違う業界で働いていて、20代前半で電気工事士の仕事に就きました。最初は工事現場に必要な仮設の電気工事を行っていました。その後、親方についてお呼びのかかった現場に行って、頼まれた作業のみをするというスタイルで電気工事士の仕事を行っていました。しかしそういった作業現場ではスポットの応援作業が多く、一つの作業現場を完成することなく次から次へと現場が変わるので、あまり達成感を得られることがありません。そのうち本設の電気工事をいちから全部やってみたい。と思うようになりました。そんな折に以前から顔見知りだった前社長に声をかけられ、ここだったら自分の願いが叶えられるかもしれないと希望を感じ、入社を決意しました。
  作業前後に行う工具類の積み込みや片付けが冷暖房の完備された快適な倉庫内で行えることも、入社の後押しになりました。

• 職場の雰囲気について

  少人数で社長との距離が近いので、自分の思いや意見を率直に言い合える雰囲気です。現場で一緒に作業を行う関係会社のメンバーともいい関係性を築けているので前向きに作業に取り組んでいます。
  私は大きな組織で働くより、少数精鋭で自分の役割がはっきりしていて自分で考えながら仕事を進める方が向いていると思うし、国見電気工事のそういったところが気に入っています。冷暖房の完備された倉庫にトラックを入庫して、雨の日や暑さ寒さに左右されることなく快適に作業の段取りや片付けができる環境も有り難いです。

• 仕事のやりがい

  もともと前の職場では、各現場に助っ人で入って作業することばかりだったので、今は、まかされた現場の作業をいちから責任もって進められることが何よりのやりがいです。いかに現場でロスなく要領よく作業を進めて、高い品質で完了できるかを考えていて、自分が思い描いたビジョン通りにできたときは達成感があります。また作業現場で不測の事態が起きたときに自分のアイデアで乗り切ることができた時も、この仕事のやりがいを感じるときです。

• 求職者にメッセージ

  よく電気工事士の仕事は肉体労働と思われているかもしれませんが、国見電気工事が請け負う現場は、そこまでハードな肉体労働を強いられることもほとんどないですし、拘束時間も短いです。決められた条件の中で自分で段取りを考えて仕事を進めたい人には非常にやりやすいし、自由時間も多いのでプライベートは趣味に没頭したい人にオススメの職場ですよ。

福利厚生について

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  資格取得支援

  電気工事士1種・2種の資格取得を全面的に支援します。申し込み費用は全額会社負担で、直接技術指導も行います。

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  手工具、腰道具の支給

  入社後、最初に必要な手工具、腰道具（数万円相当）は会社から支給します。

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  作業服貸与

  作業服（夏は空調作業服）も会社から支給します。

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  社員旅行や親睦会の開催

  年に１回程度、一泊二日で関西近郊に旅行に行ったり、不定期で親睦会を開催します。関係会社も含めて和気あいあいと親睦を深めます。

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  有給休暇

  初年度12日支給されます。

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  プライベートで使用貸出し

  プライベートで必要な場合、トラックや工具の貸出しもできます。

入社後の研修・教育体制について